Androidでの文字入力の修行のため、ブログを再開することにしてみました。
 特に書くことがあるわけじゃないので、ひとまずさっき食ったラーメンの話でもしようかと思います。
 ちなみに、これからあとのブログの内容は基本的にくそどうでもいいものにしかならないはずなので、そのつもりで読んでください。

 さてラーメンです。
 俺は確かにラーメン好きではあるのですが、その趣味嗜好はかなり極端です。基本的に家系以外食べません。出身は北海道で、当地に住んでいたころはふつうにラーメンも食っていたのですが、関東地方に引っ越してきて、その当時は、ラーメンってのは、昨今のようなよくわかんない謎の進化と細分化を遂げたようなブツてはなくて、そのへんの中華料理屋とかで食うものだったわけなんですが、その中華料理屋のラーメンですね、これが味も素っ気もない食い物でぜんぜんおいしく感じられなかったわけです。
 じゃあ俺が幼少時から親しんできた北海道のラーメンってのはどんなものかと申しますに、まず麺が太い。とはいえ昨今でいうところの中太麺くらいのもんだったと思うんですけども。そしてとにかくくどい。特に味噌なんかは顕著にくどかったですが、澄んだスープが特徴とされたはずの塩であっても、とりあえずはバターが乗る。くどいとされる味噌でもバターが乗る。まあ白飯にもバターが乗るので、つまり道民なんにでもバター入れるわけなんですが、とにかくそういうラーメン環境にあったわけです。
 それが関東に来て、あの醬油味の澄んだスープに細い麺rそれを食ったまだいとけなき少年だった俺はこう思ったわけです。「これはラーメンじゃない」と。

 それから幾星霜の時が流れ、あのころ少年だった俺は、カレーを飲み物として消費する哀れなクリーチャーとしての魔進化を遂げてしまっており、味が濃くくどいものしか受け付けなくなっておりました。
 あれはだれから聞いたのだったか、そんな俺に「味濃いめ麺固め脂多めを週に一度は食わないと力が出ない」と話してくれた人がいたのでした。忘れもしない、それが俺と六角家、ひいては家系ラーメンとの出会いだったのです。あれからずいぶんと長い時間が流れました。家系と俺の長きにわたる蜜月は体脂肪のかたちでこの腹にチェリッシュされているとのことです。やせないと死ぬ。物理的な意味で。

 まあそんなわけで今日もラーメン、それも家系を食ってきたわけです。
 ここまで書いてかなり疲れましたのでざっくりと感想を書きますと、あまりおいしくなかったです。麺が妙につるつるしていたのが個人的にちょっと微妙。スープも、最初は、古ゆかしき家系の古典的な味わいかと思ってたんですが、慣れてくると底の浅さが鼻についてくる感じで、カップ麺っぽさを感じるようになってきました。あと声すげえでかくてうるさかった。それと、最近はあまり見かけなくなってたんですけど、ひさしぶりに客のいる前でバイトを罵倒する店だった。もうあれだけでもう一度行くのがいやになりますわ。

 というわけでひさしぶりに長文書きました。ストレスなくタブレットで文字の入力ができるようになるまでしばらくはがんばってみようと思います。もうくじけそうです。